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公開日: |更新日:

倉庫環境監視IoTソリューション(大和ハウス工業)

大和ハウス工業の熱中症対策システム
引用元:大和ハウス工業公式サイト
https://www.daiwahouse.com/about/release/house/20210820142712.html

大和ハウス工業では、開発したマルチテナント型物流施設「DPL新富士Ⅱ」での熱中症やインフルエンザの発生リスクを見える化ため「倉庫環境監視IoTソリューション」を運用しています。これは「DPL新富士Ⅱ」に入っているテナントの安全、安心して利用できることを目的としたものであり、付加価値サービスとして提供されています。ここでは、「倉庫環境監視IoTソリューション」の特徴やシステムイメージについてまとめました。

「倉庫環境監視IoTソリューション」は何ができる?

大和ハウス工業が提供している「倉庫環境監視IoTソリューション」の特長をまとめました。

熱中症、インフルエンザの発生リスクをリアルタイムで見える化

温度や湿度などの環境データを取得可能な2つのセンサーとIoTプラットフォームを活用して熱中症、インフルエンザの発生リスクを見える化します。リスク段階に応じてテナント企業や管理者が換気や温度管理を行い、発生リスクを未然に防ぐことが可能です。

電池交換不要で導入しやすい

一定以上の照度で稼働できるため、電池交換の必要がありません。センサーは無線機能も備わっており施設内のレイアウトを問わずすぐに導入できます。

AIを活用した更なる高付加価値化を検討

倉庫環境監視IoTソリューションは今後も継続的に改善を重ね、開発されるマルチテナント型物流施設へ導入することが検討されています。室内環境をシャッターと倉庫環境監視IoTソリューションを連動させて自律的な制御、AI先進技術を活用した物流施設の高付加価値化、維持運用メンテナンスの省力化などの進化が期待できます。

「倉庫環境監視IoTソリューション」のシステムイメージ

大和ハウス工業の熱中症対策システムイメージ
引用元:大和ハウス工業公式サイト
https://www.daiwahouse.com/about/release/house/20210820142712.html

熱中症発生リスクの見える化では、物流施設内に設置したWBGTセンサーで環境データを測定し、暑さ指数を算出します。このデータを収集・蓄積して5段階でモニターに表示するだけでなく、リスクの段階に応じてリアルタイムでテナントや管理者へアラートメールを送付します。

大和ハウス工業の熱中症対策システムイメージ
引用元:大和ハウス工業公式サイト
https://www.daiwahouse.com/about/release/house/20210820142712.html

インフルエンザリスクの見える化では温湿度センサーを活用。測定データからインフルエンザ流行リスク指数を算出して3段階でモニターに表示します。こちらもリスク段階に応じてリアルタイムでアラートメールをテナントや管理者に送付します。

「倉庫環境監視IoTソリューション」のまとめ

大和ハウス工業が提供するマルチテナント型施設「DPL新富士Ⅱ」に提供されている倉庫環境監視IoTソリューションは、熱中症やインフルエンザリスクを見える化して状況に応じて換気など必要な対策を取ることで、熱中症・インフルエンザの予防、対策ができるソリューションです。施設の負荷価値とすることができ、利用者はもちろんテナントに入る企業も安心、安全に利用できるもので、今後も進化が期待できます。

会社概要

大和ハウス工業は建築の工業化を企業理念として創業以来商品開発、サービス提供を行っています。コア業務である戸建て住宅をはじめ、賃貸住宅、分譲住宅、商業施設や事業施設など幅広い分野を手掛けており、日本だけでなくアメリカやアジ化、ヨーロッパなどにも事業を拡大しています。

  • 会社名:大和ハウス工業株式会社
  • 所在地:大阪府大阪市北区梅田3丁目3番5号
  • URL:https://www.daiwahouse.co.jp/index.html
  • 電話番号:06-6346-2111