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熱中症対策・監視システム
現場・環境別
おすすめ熱中症対策・
監視システム3選
実は「暑さ」の要因は、現場ごとの環境条件や働く人の状況によってさまざま。そこで、ここでは特に導入が進む製造現場、建設現場、物流倉庫に絞って、それぞれおすすめの製品を紹介します。
倉庫・物流センター・工場など
大空間の現場向け 人と空間見守りセンサーニフコ
引用元:ニフコ公式サイト
(https://www.landingpage-synergy.com/1Lr9Od8I/)
倉庫・物流センター環境の特長
倉庫のような広い空間では、場所によって温度差が生じやすく、作業者の移動も多いため、「誰がどこで、どれくらいの時間、暑い環境にいたのか」を把握しにくい傾向があります。こうした状況においては、環境と個人の両方を計測できる環境センサー(WBGT)が有効です。
ここがおすすめポイント!
複数エリアの温度の同時計測と作業者に装着したセンサーで個人ごとの環境データも取得できる唯一のシステム(2025年10月24日調査時点)※1
作業者ごとの暑さの状況を正確に把握でき、休憩や配置の判断をスムーズに行うことができます。
建設・土木などの
屋外の現場向け Work Mateユビテック
引用元:ユビテック公式サイト
(https://www.ubiteq.co.jp/service_product/workmate/explosion-proof/)
建設現場などの屋外環境の特長
建設現場のような屋外環境では、直射日光と照り返しによって、気温以上の熱負荷がかかります。転倒・落下により、機器そのものが壊れやすい環境と言えるでしょう。そのため、暑さや衝撃に強い耐久性の高いウェアラブルデバイスが有効です。
ここがおすすめポイント!
防爆環境にも対応した高耐久設計により、屋外の高温・多湿といった過酷な現場でも安定して稼働します。
特許取得済※2の熱中症予兆検知アルゴリズムがリアルタイムで解析。異常を検知すると音と振動で通知するため、騒音のある現場に適しています。
炉・鋳造などの
高温屋内の現場向け WBGTトランスミッタ鶴賀電機
引用元:鶴賀電機公式サイト
(https://www.tsuruga.co.jp/products/wbgt_401d)
炉・鋳造現場の特長
炉や鋳造などの現場では、炉からの強い輻射熱により、作業環境は非常に高温になり、空気温度だけでなく周囲の壁や設備からの放射熱の影響も受けます。そのため、高温環境でも誤差なく計測できる高精度な環境センサー(WBGT)が有効です。
ここがおすすめポイント!
炉や鋳造現場の強い輻射熱でも、高精度な黒球により周辺温度最大60℃まで計測が可能。
監視システムや警報ランプと簡単につなげられ、危険な暑さになると自動で知らせてくれるので、現場の安全をすばやく守ることができます。
屋内外の過酷な現場で働く従業員を守るため、とくに建設業や製造業、運送業などで積極的に導入が進められている熱中症対策・監視システム。現場の気温や湿度を測定するタイプや、作業者が身につけて体温などを計測するタイプなど、種類がいくつかあります。
ここでは、WBGT(現場の気温や湿度を測定)、ウェアラブルデバイス(作業者が身につけて体温などを計測)、その他の3タイプに分けて、全28製品の熱中症対策・監視システムを一覧にしました。
ぜひ自社の環境に合った熱中症対策・監視システムを導入するための参考にしてください。
WBGT対応の
熱中症対策・監視システム一覧
| 製品名 |
タイプ |
計測項目・主な通知 |
基本機能 (遠隔/複数/屋外) |
特徴・向いている現場 |
料金 |
人と空間見守りセンサー (ニフコ) |
複合型 |
【計測】温度、湿度、WBGT等
【通知】音、振動、メール、画面
|
遠隔監視:対応 複数拠点:対応 屋外対応:要確認
|
作業員と環境を同時に監視できる電池不要のクリップ型センサー。空調が効きにくい大規模工場や倉庫向け。
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要問合せ |
WBGTトランスミッタ (鶴賀電機) |
環境 センサー |
【計測】WBGT、周囲・黒球温度等
【通知】メール、画面、警告灯
|
遠隔監視:対応 複数拠点:対応 屋外対応:対応
|
長期の設置・計測に最適。PCソフトでデータ保存可。屋内外で環境指標を長期的に計測したい場所向け。
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要問合せ |
暑さつたエール (メック) |
環境 センサー |
【計測】WBGT
【通知】メール
|
遠隔監視:対応 複数拠点:対応 屋外対応:対応(電池式)
|
電源方式により屋内外モデルを選択可能。危険情報を任意の管理者へメール通知。暑さ指数が高まる工場や屋外向け。
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要問合せ |
セコム温度監視システム (セコム) |
環境 センサー |
【計測】WBGT、温度
【通知】光、音、メール、画面
|
遠隔監視:対応 複数拠点:対応 屋外対応:要確認
|
センサーは無線接続で設置の自由度が高い。-40℃~+70℃で設定可。冷蔵庫や倉庫など事前に適正温度を設定できる施設向け。
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要問合せ |
RICOH EH 環境センサー (リコー) |
環境 センサー |
【計測】WBGT、温湿度、照度、気圧等
【通知】メール、画面
|
遠隔監視:対応 複数拠点:対応 屋外対応:一部対応
|
小型で持ち運び可能。次世代型太陽電池搭載で外部電源不要。工場や店舗など電源フリーで導入したい環境向け。
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要問合せ |
AroundNow! / AroundNow!Mobile (NSW) |
環境 センサー |
【計測】WBGT、CO2、騒音、照度等
【通知】メール、画面
|
遠隔監視:対応 複数拠点:対応 屋外対応:一部対応
|
夏は熱中症、冬はインフル対策と季節の使い分けが可能。マルチデバイス対応。学校や商業施設、オフィスなど向け。
|
要問合せ |
置くだけ熱中症監視システム (チノー) |
環境 センサー |
【計測】WBGT、温度、湿度
【通知】メール、画面
|
遠隔監視:対応 複数拠点:対応 屋外対応:対応
|
最大1000カ所の同時モニタリング可能。電源不要で任意に設置。学校や工事現場、テーマパークなど耐候性が求められる環境向け。
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要問合せ |
WBGTシステム (ダイキン工業) |
環境 センサー |
【計測】WBGT、温度、湿度等
【通知】画面、空調自動操作
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遠隔監視:対応 複数拠点:対応 屋外対応:非対応
|
WBGT数値に合わせて空調・換気システムを自動操作。工場や倉庫、学校など空調管理システムを導入している環境向け。
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要問合せ |
熱中症注意喚起システム (DK-SF100)(アルインコ) |
環境 センサー |
【計測】WBGT、温度、湿度等
【通知】メール
|
遠隔監視:対応 複数拠点:対応 屋外対応:対応
|
配線不要で簡単に設置。データログは1年保存。工場、倉庫、工事現場など熱中症リスクのある場所全般向け。
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要問合せ |
人と空間見守りセンサー
(ニフコ)
複数の拠点・エリアに設置したセンサーによって、各エリアが危険水準に近くなっていないかを即座に把握できます。時間帯ごとのエリア別熱中症リスク分析も可能。さらに、作業者ごとの個別WBGTの管理も行えます。
引用元:ニフコ公式サイト
https://www.landingpage-synergy.com/1Lr9Od8I/
導入事例
| 導入先 |
みよし物流センター(株式会社カネヨシ) |
| 導入前の課題 |
作業現場の危険性や熱中症リスクなどの客観的分析が十分でなく、熱中症の発症件数が増加していた上、原因分析も適切に行えていませんでした。 |
| 導入後の効果 |
システム導入によってWBGT値を継続的にモニタリング可能となり、客観的なリスク分析を行えるようになったことで、熱中症の原因分析や作業員の意識向上にもつながりました。またそれにより実効性のある対策も取り入られるようになっています。 |
参照元:ニフコ公式サイト
https://www.landingpage-synergy.com/1Lr9Od8I/
WBGTトランスミッタ
(鶴賀電機)
炉や鋳造現場の強い輻射熱も、精度の高い黒球で周辺温度最大60℃まで計測可能。専用の熱中症対策ソフトとの併用により、WBGT表示、グラフ、記録、危険度表示、警報メール配信などが行えます。
暑さつたエール
(メック)
WBGT値(暑さ指数)を計測してクラウドに送信し、あらかじめ設定した指数に到達するとメールでお知らせ。電池式タイプがあり設置場所を選ばないほか、屋外設置に対応した防塵防水機能も搭載されています。
引用元:メック公式サイト
http://mecc.co.jp/iot/prevention04
導入事例
| 導入先 |
タービン・モーター工場 |
| 導入前の課題 |
大型機械を稼働させているため、作業現場の室温が上昇しやすく、工場内でWBGTの数値が高まりやすい環境でした。 |
| 導入後の効果 |
システムを導入した結果、工場内におけるWBGT値などを適切にモニタリングできる環境が整備され、室温などが設定値に到達すると管理者に対して注意喚起のメール通知などを行えるようになりました。これにより作業員へ休憩を呼びかけたり、水分補給を指示したりと、具体的な熱中症対策を実施できるようにもなっています。 |
参照元:メック公式サイト
http://mecc.co.jp/iot/prevention04
セコム温度監視システム
(セコム)
-40℃から+70℃までの温度を24時間監視して異常を検知。温度センサーと、現在の温度や異常発生時の状態を表示する制御器で構成されており、1台の制御器で40カ所までの温度を監視することができます。
RICOH EH 環境センサー
(リコー)
リコーにより開発された次世代型太陽電池「RICOH EH DSSC」を搭載した環境センサーです。-30℃~60℃までの範囲で温度・湿度・照度・気圧・内蔵リチウムイオン電池の電圧を測定。小型のため、場所を選ぶことなく設置できます。
AroundNow!/
AroundNow!Mobile
(NSW)
複数のセンサーによるデータ取得・可視化により、設置エリアの環境状態をリアルタイムで監視。WBGT値などの数値データはクラウドに連携され、さまざまなデバイスからアクセス可能です。固定設置タイプと持ち運びタイプから選択できます。
置くだけ熱中症監視システム(チノー)
チノーの置くだけ熱中症監視システムはバッテリー式になっているため電源不要で設置可能です。LET回線対応の測定機となっていてリアルタイムで複数箇所の遠隔監視ができ、画面に温湿度や暑さ指数などの情報を分かりやすく表示します。
引用元:チノー公式サイト
https://www.chino.co.jp/jp/serv/solution/detail/?did=212
導入事例
| 導入先 |
藤岡市立小野小学校 |
| 導入前の課題 |
小学校の生徒のために運動場など屋外にも設置できる環境センサーやWBGT測定装置などが必要でした。 |
| 導入後の効果 |
耐候性に優れた屋外設置対応型のセンサーを小学校のグラウンドに設置して、屋外で児童が活動している最中のWBGTの数値などを測定できるようになりました。また収集されたデータは各種デバイスで遠隔モニタリング可能となっています。 |
参照元:チノー公式サイト
https://www.chino.co.jp/jp/serv/solution/detail/?did=212
WBGTシステム(ダイキン工業)
ダイキン工業のWBGTシステムは施設内の空調・換気システムを一元管理できるもので、WBGTセンサーを組み合わせることで自動でエアコンを運転管理して熱中症リスクを低減します。大型の液晶タッチパネルで見やすく操作しやすい製品です。
引用元:ダイキン工業公式サイト
https://www.ac.daikin.co.jp/jirei/details/no538
導入事例
| 導入先 |
昭北ラミネート工業株式会社 |
| 導入前の課題 |
生産ラインの温度管理や空調システムの切り換えなどを作業員が操作しており、作業負担が増大していた上、操作ミスによるトラブルなどの課題も発生していました。また温度管理の不備が生産品質にも影響していました。 |
| 導入後の効果 |
システム導入によって空調管理などの操作を自動化したことにより、室温に対して適切な温度環境を維持できるようになっています。さらに各種設定などを遠隔操作で対応できるようになり、設備の一元管理や課題の早期発見にもつながりました。 |
参照元:ダイキン工業公式サイト
https://www.ac.daikin.co.jp/jirei/details/no538
熱中症注意喚起システム(DK-SF100)(アルインコ)
配線不要で取り付けるだけの熱中症注意喚起システム(DK-SF100)は、WEBからいつでも測定データを確認することができます。WBGT値が設定した数値に到達するとメール通知で知らせる機能があるだけでなく、指定した日時に定期的に通知することも可能です。
WBGT測定器・センサーを見る
クラウド対応の製品も紹介
ウェアラブルデバイスによる
熱中症対策・監視システム一覧
| 製品名 |
タイプ |
計測項目・主な通知 |
基本機能 (遠隔/複数/屋外) |
特徴・向いている現場 |
料金 |
Work Mate (ユビテック) |
複合型 |
【計測】WBGT、温湿度、転倒、パルス、疲労・体調レベル等
【通知】振動、メール、画面
|
遠隔監視:対応 複数拠点:対応 屋外対応:対応 ※防爆環境対応
|
防爆対応のスマートウォッチタイプ。熱中症対策や健康管理に寄与し、作業者の危険・事故状況を管理者へ通知。工場や倉庫、研究施設など向け。
|
要問合せ |
みまもりがじゅ丸R (ミドリ安全) |
ウェアラブル |
【計測】猛暑リスク、転倒、バイタル、ストレス、集中度等
【通知】音、振動、メール、画面
|
遠隔監視:対応 複数拠点:対応 屋外対応:対応 ※GPS追跡可
|
ヘルメット装着型やウォッチ型など複数モデルあり。SIM内蔵でリモート管理やGPS追跡、トラブル時のSOS機能を搭載。工場や建設現場など向け。
|
要問合せ |
熱中症対策サポーター (コモドソリューションズ) |
ウェアラブル |
【計測】WBGT、温度、湿度等
【通知】音、振動、メール、画面 (※スマホ利用)
|
遠隔監視:対応 複数拠点:対応 屋外対応:対応
|
小型センサーとスマホアプリを連動。管理者による複数現場・作業員の一元管理や、他システムとの連動も相談可能。工事現場や高齢者施設、学校向け。
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A(5名):税抜4.9万
B(10名):税抜7.9万
A×5:税抜19.8万
B×5:税抜29.8万
※2026年8月時点 公式サイト参照
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ワーカーコネクト (センスウェイ) |
ウェアラブル |
【計測】⼼拍数、⽪膚表⾯温度、位置情報、転倒
【通知】音、振動、メール、SMS、電話、画面
|
遠隔監視:対応 複数拠点:対応 屋外対応:対応/非対応 ※生活防⽔あり
|
スマホ不要の腕時計型デバイス。作業員の体調や転倒などを一括モニタリングし、自動音声電話など多彩な通知に対応。工場や一人作業の多い現場向け。
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要問合せ |
SAFEMO安全見守り クラウドサービス (富士フイルムPBC) |
ウェアラブル |
【計測】WBGT、心拍、転倒・転落、停滞等
【通知】音、振動、メール、画面
|
遠隔監視:対応 複数拠点:対応 屋外対応:対応 ※GPS/IP68防水防塵
|
スマートウォッチを配布するだけで使用可能。環境に合わせてモデル選択ができ、リモートで複数現場を一元管理。工場や倉庫、工事現場など向け。
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要問合せ |
作業者安全モニタリングシステム (村田製作所) |
ウェアラブル |
【計測】WBGT、脈拍値、活動量、転倒・転落等
【通知】メール
|
遠隔監視:対応 複数拠点:対応 屋外対応:対応 ※大容量バッテリー
|
1回の充電で2~3週間の連続利用が可能。着脱で自動的に電源ON/OFF。ヘルメットや作業帽、腰ベルトなどへ装着可。工場や工事現場など危険エリア向け。
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要問合せ |
Wearable Connect (NTT東日本) |
ウェアラブル |
【計測】WBGT、温湿度、脈拍、歩数、カロリー
【通知】音、振動、メール、画面
|
遠隔監視:対応 複数拠点:対応 屋外対応:対応
|
熱中症対策と健康管理を同時に実施。複数のデバイスモデルを展開。管理者から作業者のデバイスへメッセージ送信も可能。作業員が多い建設現場や工場向け。
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要問合せ |
SISMIL (オーク情報システム) |
環境 センサー |
【計測】WBGT、温度、湿度等
【通知】音、振動、メール、画面、音声放送
|
遠隔監視:対応 複数拠点:対応 屋外対応:対応 ※防塵防水IP43
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防塵・防水対応で屋外使用が可能。1台の親機で最大30台の子機へアクセスでき、多彩な通知方式で安全対策を実施。工場や工事現場、ビニールハウス向け。
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要問合せ |
カナリアPlus (共和電子) |
ウェアラブル |
【計測】深部体温(推定)等
【通知】音、光、振動、メール、画面
|
遠隔監視:対応 複数拠点:対応 屋外対応:対応 ※防塵防水IP67
|
深部体温(推定)の測定で体調悪化を検知。振動や光、アラームなどでリスクを通知。防塵・防水対応で夏の暑さが厳しい工場や工事現場、倉庫など屋外向け。
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要問合せ |
ezFinderBUSINESS熱中症+ (GISupply) |
複合型 |
【計測】WBGT、皮膚温度、心拍、歩数、位置情報等
【通知】音、振動、メール、画面
|
遠隔監視:対応 複数拠点:対応 屋外対応:対応 ※GPS測位可能
|
環境センサーとウェアラブル端末の複合体制で危険を感知。クラウドアプリで全国の現場を一元管理。事故・熱中症リスクを想定した建設現場など向け。
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要問合せ |
Me-mamo (スターライト工業) |
ウェアラブル |
【計測】WBGT、皮膚温度、休憩の取り方
【通知】音、光
|
遠隔監視:対応(通信内) 複数拠点:対応(通信内) 屋外対応:対応(防水IPX3)
|
Bluetooth接続によりオフラインでも使用可。端末同士を無線接続して個々の状態を相互監視。複数の作業員が同時に活動する工事現場や工場向け。
|
要問合せ |
Work Mate
(ユビテック)
特許を取得した熱中症予兆検知機能により、各作業者の状態に合わせた休憩のタイミングを「熱負荷アラート」で通知。防爆環境に対応する高耐久設計も特長で、高温多湿を伴う屋外の過酷な現場でも、安定稼働します。
みまもりがじゅ丸®
(ミドリ安全)
e-SIM内蔵で単体通信可能なモデル(mSafety)や、深部体温上昇傾向を予測するモデル(hamon band S)、ヘルメットに装着するセンサー(作業者安全モニタリングシステムセンサデバイス本体)など、製品ラインナップが豊富。ニーズに合わせて選べます。
熱中症対策サポーター
(コモドソリューションズ)
作業員が持つセンサーとスマートフォンから、熱中症の危険度を遠隔監視できます。日本気象協会が熱中症指数を監修。熱中症危険度が高い作業員へ、管理者から直接メッセージを送信できるのも注目のポイントです。
ワーカーコネクト
(センスウェイ)
腕時計型センサーにより、⽪膚表⾯温度や⼼拍数を定期計測してデータを送信。バイタルの異常や転倒が検知されると管理者にアラートメールが届きます。データ送信は電波干渉に強く、ノイズが多い場所でも安定した遠距離接続が可能です。
導入事例
| 導入先 |
株式会社ハレックス |
| 導入前の課題 |
気象情報の監視のため24時間365日体制で監視センターを稼働させているが、コロナ禍を経て感染リスク対策を強化した結果、夜間勤務などワンオペレーションの作業が増えてメンバーの健康管理が重要になっていました。 |
| 導入後の効果 |
勤務しているメンバーの健康状態などを常時監視できるようになったことで、万が一、不測の事態が発生したとしても速やかに対策できるという仕組みが構築されています。また社内コミュニケーションのツールとしても機能しているようです。 |
参照元:センスウェイ公式サイト
https://www.senseway.net/use-case/halex/
SAFEMO安全見守りクラウドサービス
(富士フイルムPBC)
作業環境をリアルタイムでリモート監視。作業員ごとのしきい値をチェックし、異常検知された場合にはアラートが送信されます。業務効率化・自動化をサポートするウォッチアプリ開発も可能です。
導入事例
| 導入先 |
大成建設株式会社 |
| 導入前の課題 |
土木事業部において、作業員の熱中症対策の強化やリスク管理といったニーズが高まっていました。また熱中症を見逃してしまうのではないかといった、管理者の不安やストレスに対するケアも必要となっていたようです。 |
| 導入後の効果 |
システム導入によって客観的な熱中症対策の環境が整えられ、熱中症リスクの見逃しといった不安が解消されました。また管理者や責任者にとっても精神的負担が軽減し、異常が検知された際の対応も迅速化されています。 |
参照元:富士フイルムPBC公式サイト
https://contents-fbpbc.fujifilm.com/resource/iot-example-taiseikensetsu_pbc?wpid=iot06&_gl=1*1sms4nt*_gcl_au*ODk0NzA1ODc4LjE3ODc4NzExNjY.
作業者安全モニタリングシステム
(村田製作所)
ヘルメット装着タイプのセンサデバイスにより、作業者の生体情報・周辺の環境情報を計測し、遠隔から確認できます。計測情報から熱ストレスと転倒・落下を判定し、指定の連絡先へアラートでの通知が可能です。
引用元:村田製作所公式サイト
https://solution.murata.com/ja-jp/service/wms/case/case002/
導入事例
| 導入先 |
都内各所のビルのエレベーター保守・点検現場 |
| 導入前の課題 |
都内にあるビルのエレベーターの保守点検作業に関して、特に夏場は暑熱環境での業務が過酷な状態でした。加えて、それにより作業員の健康被害などのリスクも増大し、早急な対策が必要となっていました。 |
| 導入後の効果 |
日々、異なる作業現場となりますが、持ち運び可能なシステムを導入したことで適切に運用することが可能となりました。熱ストレスへの対策だけでなく、転倒や落下といった労災事故のリスクにも備えられるようになった他、高さ情報の共有で作業員の所在位置確認にも役立っているようです。 |
参照元:村田製作所公式サイト
https://solution.murata.com/ja-jp/service/wms/case/case002/
Wearable Connect
(NTT東日本)
ウェアラブルデバイスを用いて、「安全・体調管理」「業務DX」を実現。4G、Wi-Fi、Bluetoothなど色々な通信規格に対応した製品ラインナップで、スマートフォンを用意しなくても利用することができます。
SISMIL
(オーク情報システム)
WBGT(暑さ指数)をはじめとする環境測定値を一元管理できるクラウド型システムです。電子式WBGT指数計で温湿度を計測し、クラウドに送信。親機1台で子機30台まで接続することができ、複数エリアの環境測定値をまとめて把握できます。
導入事例
| 導入先 |
いわき小名浜菜園株式会社 |
| 導入前の課題 |
夏場の作業などではビニールハウスの中が高温環境になり、農作業従事者の熱中症や健康被害のリスクが増大していました。また作業員の安全に配慮するため作業の中断や休憩の延長が増えて生産性が低下していました。 |
| 導入後の効果 |
WBGTのリアルタイム計測が可能となったことで、休憩や作業中断について客観的・合理的な根拠をもって判断できるようになりました。また温室区画の環境データの蓄積も進み、日々の業務手順などの見直しにも役立っています。 |
参照元:オーク情報システム公式サイト
https://www.oakis.co.jp/sismil/casestudy/iwaki-onahamasaien.html
カナリアPlus
(共和電子)
手首装着型デバイスを活用して、熱ストレスレベルを検知&アラート通知。
ワンシーズン使い切りが特長で、充電の手間などを省けます。優れた振動・衝撃耐性と熱耐性も強みのひとつです。
ezFinderBUSINESS熱中症+(GISupply)
GISupply社のezFinderBUSINESS熱中症+は現場に設置したWBGT機と作業員のウェアラブルLoRaトラッカーから得られたデータから個々の熱中症リスクを色分けで表示するものです。リモートで複数現場を管理でき、作業員の位置情報や心拍、歩数なども確認可能で、作業員が転倒するなどの異常を検知した場合はアラートを送信する機能もあります。
Me-mamo(スターライト工業)
Me-mamoは熱中症見守りウェアラブルデバイスで、ヘルメットに取り付けるだけで暑熱リスクを判定し、設定した値に達したときはランプとアラート音で知らせます。オフライン利用可能な現場完結型のデバイスとなり、届いたその日から使うことができます。
導入事例
| 導入先 |
山陽ロード工業株式会社 メンテナンス事業部営業技術課 |
| 導入前の課題 |
橋梁やトンネルといった地域インフラの補修や補強工事を行う中で、特に夏場の熱中症リスクなどが増大していました。 |
| 導入後の効果 |
複数の作業員が1つのチームで作業を行うチーム体制を実践する中で、各従業員の体調変化や熱中症といった状況に他のメンバーも気付きやすくなるなど、相互チェックの品質が強化されました。また国交省など行政機関からの信頼向上にもつながったそうです。 |
参照元:スターライト工業公式サイト
https://safety-life-support.com/heatstroke-project/memamo/customer1
【その他
(サイネージ、総合型など)】
熱中症対策・監視システム一覧
| 製品名 |
タイプ |
計測項目・主な通知 |
基本機能 (遠隔/複数/屋外) |
特徴・向いている現場 |
料金 |
i-Clip Viewer (ノリタケ伊勢) |
環境センサー/ サイネージ |
【計測】任意の情報を表示
【通知】画面表示
|
遠隔監視:対応 複数拠点:対応 屋外対応:対応 ※IP67準拠
|
防塵防水対応のデジタルサイネージで屋内外に設置可能。表示内容のカスタマイズで安全衛生情報などを共有。自治体の公共施設や商業施設、工場など向け。
|
要問合せ |
MAIDOA plus (丸紅) |
総合型 センサー機器 |
【計測】WBGT、温湿度、心拍、皮膚温等
【通知】音、振動、メール、アプリ、画面
|
遠隔監視:対応 複数拠点:対応 屋外対応:対応 ※対応センサー利用
|
多種多様なセンサーを組み合わせ独自の管理システムを構築。IoT環境を一元管理できる。商業施設やオフィスビル、工場などIoT導入を目指す施設向け。
|
要問合せ |
倉庫環境監視IoTソリューション (大和ハウス工業) |
環境センサー |
【計測】WBGT、温湿度、インフルリスク指数等
【通知】メール、画面表示
|
遠隔監視:対応 複数拠点:対応 屋外対応:要問合せ
|
倉庫内の環境を各種センサーで多角的に監視し、熱中症やインフルエンザ流行リスクを測定。クラウドで情報共有。大型倉庫や複数拠点などの監視向け。
|
要問合せ |
C-BOX (新東工業) |
環境センサー 統合システム |
【計測】WBGT、温度、湿度等
【通知】音、振動、メール、画面
|
遠隔監視:対応 複数拠点:対応 屋外対応:対応
|
メーカーの異なるセンサー機器なども統合できる管理システム。通信距離に合わせて複数の通信方法を採用。工場、倉庫、建設など複数のセンサーを導入したい場所向け。
|
要問合せ |
熱中症対策システム (ドーワテクノス) |
複合型 |
【計測】WBGT、温湿度、CO2、転倒、心拍、体温等
【通知】音、振動、メール、画面
|
遠隔監視:対応 複数拠点:対応 屋外対応:対応
|
様々なデバイスで複合的な熱中症対策環境を構築。デジタルサイネージへ危険情報を表示可能。工場や工事現場、倉庫など危機管理が必要な場所向け。
|
要問合せ |
熱中症アラートシステム (エイムネクスト) |
環境センサー |
【計測】WBGT、温湿度、風速、日射量等
【通知】音、振動、メール、画面等
|
遠隔監視:対応 複数拠点:対応 屋外対応:対応
|
設置環境に合わせたWBGTセンサーを設置可能。環境データを様々なデバイスでモニタリング。学校や介護施設、公共施設など安全管理が重要な施設向け。
|
要問合せ |
RS-WFCO2 (ラトックシステム) |
複合型 |
【計測】WBGT、温度、湿度、CO2等
【通知】音、振動、メール、画面
|
遠隔監視:対応 複数拠点:対応 屋外対応:対応 ※非防水防滴仕様
|
環境センサーとスマホを活用しリスクをチェック。Wi-Fi経由でクラウドに情報を集約し、数値とグラフで視覚化。倉庫やオフィス、学校向け。
|
要問合せ |
カオカラ (フォーカスシステムズ) |
AIカメラ |
【計測】WBGT、温湿度、顔色、表情、発汗等
【通知】メール、画面
|
遠隔監視:対応 複数拠点:対応 屋外対応:対応 ※防塵防水IP65/68
|
AIカメラで作業員の顔色などから健康リスクを分析。タブレット型で設置場所の自由度が高い。工場や倉庫、運送事業所など迅速にリスクチェックしたい場所向け。
|
要問合せ |
i-Clip Viewer
(ノリタケ伊勢)
職場の安全衛生電子掲示板を、デジタルサイネージで簡単運用できます。使い慣れたExcelでの運用だから安心。WBGT(熱中症指数)モニタでは、IoTセンサーで複数箇所を監視して熱中症予防対策を行えます。
導入事例
| 導入先 |
株式会社ダイフク |
| 導入前の課題 |
安全部署から各事業部へ安全衛生情報を発信する中で、情報発信のルールや運用方法が統一されておらず、紙ベースの情報共有では更新作業の負担やタイムラグも大きくなっていました。 |
| 導入後の効果 |
デジタルサイネージを導入したことでいちいち紙を掲示板に張る必要がなくなり、作業効率が大幅に改善されました。また労働災害発生時などの情報共有速度が向上し、来客者に対しても安全衛生に関する取り組みをアピールできる環境となっています。 |
参照元:ノリタケ伊勢公式サイト
https://www.i-products.jp/application/72.php
MAIDOA plus
(丸紅)
温度・湿度・CO2といった環境センサーやバイタルセンサーを用いて、現場の状況をリアルタイムで“見える化”。取得したデータはクラウド上で一元管理可能で、複数エリアの状況も遠隔モニタリングできます。
導入事例
| 導入先 |
介護老人福祉施設 |
| 導入前の課題 |
高齢者の見守り体制について、リモート環境でも管理者による遠隔モニタリングを取り入れる必要がありました。また熱中症による高齢者の死亡事故など、リスクに対する具体的な取り組みも求められていました。 |
| 導入後の効果 |
施設の利用者など高齢者に対する見守り体制が構築されて、早朝帯や夜間帯の見守り品質も強化されました。また高齢者にとっても、きちんと見守られているという安心感を得られるようになったようです。 |
参照元:丸紅公式サイト
https://www.marubeni-idigio.com/product/solution/ai_iot/maidoa_plus/?utm_source=ownedmedia&utm_medium=referral&utm_campaign=IH&_fsi=7EzrIdJl
倉庫環境監視IoTソリューション(大和ハウス工業)
大和ハウス工業の倉庫環境監視IoTソリューションは、同社が提供するマルチテナント型物流施設へ提供している熱中症・インフルエンザ対策ができるシステムです。リスク段階をモニターにリアルタイムで表示するだけでなく、リスク段階に応じて管理者やテナントにアラートメールを送付します。
C-BOX(新東工業)
新東工業のC-BOXはセンサーと出力機能を組み合わせたパッケージ製品です。人に代わってセンサーが現場の見張りを行い、異常発生時の情報提供や原因分析に活用できます。熱中症対策では温湿度センサーとバイタルセンサーで作業者の体調をリアルタイムでチェックすることで安全を守ります。
引用元:新東工業公式サイト
https://www.sinto.co.jp/promotion/case_iot/
導入事例
| 導入先 |
株式会社デンソーソリューション |
| 導入前の課題 |
計測ツールの利用状況や消費電力量などが曖昧で、工場部門におけるコスト削減のプランニングが難しくなっていました。また誰でも必要な時に簡単にチェックできる体制が必要でした。 |
| 導入後の効果 |
導入コストを抑えながら用途に合わせた計測ツールを選択できたことで、作業的に取り扱いやすく、必要な情報もきちんとデータで得られるようになりました。改善点もメンバー間で共有できるようになり、事業の見直しも進んだそうです。 |
参照元:新東工業公式サイト
https://www.sinto.co.jp/promotion/case_iot/
熱中症対策システム(ドーワテクノス)
ドーワテクノスでは暑さ指数が見える化できるもの、環境をモニタリングして状況を把握できるものなど、多種多様な熱中症対策製品を取り扱っており、現場に合わせた提案を行っています。他にも、熱中症が早期発見できるウェアラブル型のデバイスの取り扱いもあります。
熱中症アラートシステム(エイムネクスト)
エイムネクストのWBGTセンサーによる熱中症アラートシステムは必要な地点のピンポイントでの計測値をリアルタイムでモニターすることができるため、より細かく詳細な対策を取ることが可能です。暑さ指数が基準値を超えるとメールでアラートが通知されることで、迅速な対応に繋がります。
導入事例
| 導入先 |
大熊町立 学び舎 ゆめの森 |
| 導入前の課題 |
認定こども園や義務教育学校、保育施設などが一体化した施設において、児童の安全管理のために熱中症対策を適正化できる設備やシステムが必要となっていました。 |
| 導入後の効果 |
屋内や屋外など児童が活動する場所にセンサーを設置して、暑さ指数などのモニタリングができるようになりました。また各種データは教職員のスマホや職員室のモニターに表示される上、緊急時の自動アラートにより迅速な安全管理体制が整っています。 |
参照元:エイムネクスト公式サイト
https://aimnext.co.jp/note/pick-up/%e7%86%b1%e4%b8%ad%e7%97%87%e3%82%a2%e3%83%a9%e3%83%bc%e3%83%88%e3%82%b7%e3%82%b9%e3%83%86%e3%83%a0%e5%b0%8e%e5%85%a5%e3%83%a6%e3%83%bc%e3%82%b6%e3%83%bc%e6%a7%98%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%82%bf%e3%83%93/
RS-WFCO2(ラトックシステム)
ラトックシステムのRS-WFCO2は、CO2センサーで二酸化炭素濃度を測るものですが、温度や湿度も計測することで熱中症リスクを算出。4段階で表示し、熱中症リスクを知ることができます。PCやスマホで確認でき、指定値に達するとアラートが届く機能もあります。
引用元:合同会社ネコリコ公式サイト
https://www.necolico.co.jp/business/airoco/voice_dwango.html
導入事例
| 導入先 |
学校法人角川ドワンゴ学園 |
| 導入前の課題 |
コロナ禍でも学校運営は停止できず、全国各地に複数の校舎を展開していることもあり、包括的な管理体制や安全対策に関するマネジメントシステムの強化が求められていました。 |
| 導入後の効果 |
換気基準や安全管理に関する数値をデータ化・視覚化できたことで、それぞれの校舎における運用基準が明確化され、保護者や生徒にも安全についての啓蒙や情報発信を行えるようになりました。 |
参照元:合同会社ネコリコ公式サイト
https://www.necolico.co.jp/business/airoco/voice_dwango.html
カオカラ(フォーカスシステムズ)
フォーカスシステムズのカオカラは、顔写真を撮影するだけで約3秒で暑熱リスクを4つのレベルで判定。判定結果はクラウドで管理でき、管理画面から管理者がいつでも確認できます。少ない台数で現場を網羅することが可能です。
熱中症対策・監視システムでできること
- 暑さ指数(WBGT)の自動計測:
熱中症対策として重要な指標となる「湿度」・「日射・輻射熱」・「気温」などを自動的に計測します。
- 作業者の状態把握(バイタルデータ等のリアルタイム収集):
システムを使用している作業者について生体情報などをリアルタイムでモニタリング可能です。
- 危険時のアラート(基準値超過時のメール通知やランプ警告):
作業場の環境や作業員の状態が危険と判断された際に様々な方法で通知を行います。
- 遠隔監視と複数拠点の一元管理(クラウドや管理画面を通じた確認):
クラウドサーバーを利用してネットワーク上でシステムを管理します。
- 記録保存(過去の計測データの保存・振り返り):
各種データを保存し、必要に応じて活用可能です。
- 対策の効果測定(安全活動状況や熱中症危険度の見える化による改善):
システムの導入によって現場の環境や作業員の状況がどのように変化したか、改善効果をデータ比較で視覚化できます。
WBGT測定器との違い
「WBGT測定器(暑さ指数計)」は文字通り現場の温度や湿度、日射量といった「WBGT(暑さ指数)」の測定を行う装置です。一方、熱中症対策・監視システムは単に環境データを計測するだけでなく、収集されたデータをクラウドサーバー上にあるシステムへ送信し、リモート監視やリアルタイムの危機モニタリング、非常時の自動通知など様々なサービスと連携活用することができます。
また管理データを保存することで、改めて比較分析に使えることも強みです。
熱中症対策・監視システムの種類
- WBGT・環境センサー型
- ウェアラブル型
- 環境・個人の複合型
- サイネージ・注意喚起型
WBGT・環境センサー型
WBGT測定器と連動して、作業現場におけるWBGTといった環境データを収集する装置であり、一般的には定点設置型のシステムとなります。
ウェアラブル型
個々の作業員が身につけられるタイプのシステムであり、各自の脈拍や表面温度・体温などの生体データから装着者の健康状態をモニタリングします。
環境・個人の複合型
現場に設置するWBGT測定器と、作業員が個々に使用するウェアラブル型のデバイスを組み合わせた複合タイプです。
サイネージ・注意喚起型
収集された環境データをシステムで一元管理すると同時に、デジタルサイネージ(電子掲示板)などへ表示させて、現場全体での注意喚起や情報共有を促すモデルです。
自社に合う熱中症対策システムの選び方
自社のニーズや環境に適した熱中症対策システムを選ぶためにも、まずは以下のようなポイントをチェックしましょう。
計測したい対象で選ぶ
そもそも熱中症対策システムによって何を、どこで計測したいのか、対象や目的を明確化します。現場全体の作業環境をチェックしたいのか、個々の作業員の健康状態をモニタリングしたいのかなど、ニーズによって適切な製品も異なります。
作業環境で選ぶ
作業を行う場所やそれぞれの特性に合わせて製品を選ぶことも欠かせません。屋内なのか屋外なのかはもちろん、ネットワークにつなげるための電波環境の良し悪しや、作業時の温度や湿度が極めて高かったり低かったりする環境特性など、条件に適合した通信仕様や耐久構造などを検討します。
管理範囲で選ぶ
システムによってどこを管理したいのか、また単一拠点での利用だけでなく複数拠点をまとめる場合や、日によって作業場が異なる場合の一元管理を求めるなど、管理すべき範囲を考えることも必要です。
通知方法で選ぶ
高温多湿など作業員の健康を害する恐れが発生した場合、どのような方法で作業員本人や管理者へ通知するかも、作業時の服装や状態に応じて選定してください。
費用と運用負担で選ぶ
システムの導入にかかる初期費用だけでなく、通信費やメンテナンス費など継続利用に必要な維持費についても考えます。また購入するのか、レンタルやリースを利用するのかといった導入方法も合わせて検討しましょう。
よくある質問
Q. ウェアラブル型と設置型はどちらが良いですか?
システムの種類や設置方式は、システムを利用する目的によって適合性が異なります。例えば現場全体の環境把握であれば設置型、個人の体調管理などではウェアラブル型といった使い分けを考えてください。
Q. 屋外の建設現場でも使用できますか?
使用できます。ただし屋外の建設現場で使用する場合は、直射日光に対応したモデルや、防塵・防水対応のデバイスなど、屋外向けの製品を選ばなければなりません。
Q. 複数の工場を一括管理できますか?
ネットワークを経由してクラウドサーバーへ接続できるシステムであれば、リモート操作で複数拠点を一元管理可能です。
Q. 作業者個人の体調を監視できますか?
ウェアラブル型のように装着者の状態を計測するために適したモデルであれば、脈拍や体温などから個々の体調をモニタリングできます。
Q. 費用はどのくらいかかりますか?
サービス登録料や本体購入費といった初期費用に加えて、通信費や月額利用料、その他にもメンテナンス費などのランニングコストが発生します。具体的な金額は製品や使用状況によって異なるため、事前にメーカーへ確認してください。